相続のコト

相談者Rさん

空き家の相続人が多数でどう進めればいいかわからない

瓦大型台風が福岡を直撃することになり、お隣さんから市へクレームがあり、市から弁護士、協議会へ連絡がありました。

クレームというのは、その空き家が駆逐寸前の状態(特定空家候補)で、台風によって、瓦や庭の木々など、近隣への被害の恐れがあるというものでした。

そこから対応がスタート。

草木の繁茂もあって、近隣から定期的にクレームがくる空き家。

相続人が複数いて、クレームが相続人それぞれにきてしまい、誰が対応していいか分からない状態だった。

今後の方針含めてどうしていけばいいか手に負えない状態だった。

また、名義人が認知症で、被後見人だったことや、相続人が24人いることで、なかなか話が進まず、困っていた。

さらに、相続手続き中に相続人が2名亡くなり、新たに10人相続人が増加してしまった。

 

 

協議会対応

協議会、弁護士、司法書士が連携をし対応を進めていった。

①謄本を取得し、現在の所有者の確認と整理

②相続人の中で、手続き、対応の代表者を決めてもらい、代表者にー任。

③その代表者と手続き関係について、相談員、司法書士と対応。

④相談者と一緒に現地を確認し、近隣の方々に一緒にご挨拶と説明・情報取集の付き添いをし、今後の方針の決定。

⑤草木の剪定・片付けの実施

⑥近所の方に土地と建物の売却手配。

 

 

これを読んだ皆様へ

まずは、法務局に行き、自分の家、実家の謄本を取ってみて、だれが名義人かを早いうちに確認することをおすすめいたします。

クレームが入って気づいた、ということになる前に、まずは確認をしましょう。

簡単な方法は、固定資産税の納税通知書を法務局へもっていけば、係員の方が謄本の取り方を教えてくれますよ。

分からないことや、少しでも気になることがあれば、お気軽に、協議会へお問い合わせください。

協議会では、毎月第2水曜日10時~15時イエノコト株式会社モデルハウスにて、司法書士による無料相談会を行っていますので、お電話でも、対面でも、ZOOMでもお気軽にお問い合わせください。

無料相談会ご予約は、092-925-6786 までお気軽にお問い合わせください。

まずはお気軽にご相談ください!

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